響け!ユーフォニアム 最終楽章 前編後編みました。
ネタバレ含みます。
前編は家でサブスク視聴、後編はちゃんと映画館で観ました。正直なところ、前編見終わったときには割と総集編的なかんじなんだな~くらいに思ってたんですが、それが関西大会までのところで終わったので、アニメ的には9話くらいのところまで行ってたんです。なので、後編はきっとすごいもんになってるんだろうと期待してました。
予測通りでしたね。後編ちょっと良すぎてめっちゃ泣いてしまいました。こんなに泣いたのは、チャレンジ(勉強のやつ)を全然やってなくてやめさせられたときくらいですか。それが小3くらいだった気がするので、大久しぶりです。
感動しすぎていい言い方が思いつかないんですが、ここまで感動したのはなんででしょうか?ぶっちゃけ、アニメと話はそんなに変わっていません。てっきりソリが原作通りになるのかと思ってました。そうなった場合、話をどうつなげるのかと見る前に思ってたんです。
オーディションでストレートで通るのか、再オーディションで麗奈に選ばれるのか。ストレートで通った場合、話に厚みがなくなると思ったのでこれではないなと思ったんですが、麗奈に選ばれるのも正直疑問が残るというか。麗奈は音に嘘とかつくタイプではないので、選ばれるためには久美子が真由を超える必要があるんですが、それがうーんって感じでした。
でも、後編ではちゃんとその片鱗がありました。やっと集中できるようになったとか、進路での迷いを打ち切ったんかと思って、これいけるんじゃね?とドキドキでした。結果は同じでしたけどね。
ちょっとがっかりすると同時に、私の部活の思い出を思い出したんです。すげえ頭いいやつがいて、そいつには絶対勝てないなと思ってました。でもいつか勝ちたいなと思ってて、でも勝てなくて。ていうごくありふれたことですが、その時の絶対そいつの一つ下だったちょっとした悔しさと、そいつがいい順位とったらうれしい気持ちを重ねて、勝手に感動してたんだろうなと。もっとも、久美子の悔しさは私の比ではないと思います。
そして全国での演奏では、今までの三日月の舞・リズと青い鳥とかが合体してたんですが、正味これは演出ですね。私にはクリティカルヒットでした。今までの話を思い出して普通に泣きました。
全国金賞も無事に取れたし、これで終わりかなって一瞬思ったんですが、そんなことはありませんでした。
私はこの辺から涙腺がおかしくなり、何かちょっとしたことがあるたびに泣きそうになり、何なら普通に泣き、最後にはまためちゃ泣きを繰り返していたのでちょっとあんまり覚えてないですが、ものすごく良かったです。良すぎて逆に何も書けません。
前感動しすぎて書いた感想文では、全力を出して頑張ってる姿こそ青春だ、みたいなことを書いた気がします。でも今は、青春はそんな感じのことではなく、限られた時間の中でみんなで一つのことにとことん取り組むことなんじゃないかと思ってます。言ってることはだいたいおんなじですが、ニュアンスが違いますね。
記憶に残すにはそれなりに頑張ってないとだめだし、仲間は同じ方向を向く相手として必要です。つまり、部活を頑張ってたら割と青春してるってことになります。それなら私も青春してたことになりますし、今思うと実際してたかもしれません。でも、全力では頑張れなかったことを内心後悔しているんだと思います。それで、最上級の青春にあこがれてめちゃめちゃ泣いちゃったんでしょう。多分。
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